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ベッドテーブルでパソコンワークってどう?実際に作業してみた感想など。

在宅のパソコンワークをなるべく快適な環境でしたい

以前にもこの思いから記事を書かせてもらいました。

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この記事に書いたパソコンワークの環境でも良かったのですが、その後、コンパクトなベッドテーブルが気になって…お値段的にも良さそうだったので購入しました。

ここではそのベッド用コンパクトテーブルでパソコンワークをしてみた感想について書かせてもらいます。

ベッドテーブルが欲しくなったわけは?

まず、前記事にも書きましたが、わが家でのリビングでのパソコンワークの環境・キメゴトを書いておきます。

  • 使用しているのは 16インチノートパソコン(以前は15インチ)
  • 時々補助的にスマホ、タブレットも使用
  • リビングの景観を損ねないように・・・毎日作業終了後(就寝前)には片づけ
  • コーヒーなど飲み物はデスク上に置かない。
    (万が一こぼれたときにパソコンに被害が及ぶのを避けるため)
    飲み物はデスクサイドのスリムワゴンに乗せる。

こんな環境で3タイプのパソコンデスクを使っていましたが…思いのほか気に入ってしまったのがクッションテーブル。

 
maman
ソファに座って作業ができる快適さに目覚めてしまいました

集中して作業をしたい時はやはりリビングコーナーに置いたパソコンデスクがいいのですが、すこしリラックスして作業がしたい、というときにすごく便利!!

そこで、もう少し大きめで(16インチのノートパソコンには小さめのクッションテーブルだったので)、膝の上ではなくベッドやソファの上に置けるテーブルならもっと快適にソファ上での作業ができるのではないか、と思い探し始めました。

2サイズのベッドテーブル

実際に2タイプのベッドテーブルを購入して使ってみました。

なぜ2サイズも??

最初に55cm幅のを購入したのですが、アクシデント(注!デスクに欠陥があったわけではなく、わが家の責任によるものです)により壊れてしまったので、2つ目を購入することになりました。

2つ目は60cm幅のを購入。ということで、この2サイズのテーブルについて書いていきます。

幅55cm角度調整機能付き

幅60cm

幅が5cm大きくなりましたが、奥行も8cm増え、かなり大きく広く感じます。

お腹が面する辺は緩くカーブになっているので座っていても心地よいです。

テーブルサイズによる違いは?

主に55cm幅と60cm幅の商品が多いようで、どちらにしようか悩みましたが、あまり大きすぎるのもどうかと思い、まずは55cm幅を購入しました。

 
maman

使っていたクッションテーブルは47cm幅だったのでそれより少し大きいくらいがちょうどいいと思いました。
 
 

テーブルとしての大きさも程よく、ドリンクホルダーもあり、角度調節もできてよかったのですが…

16インチのノートパソコンを置くには角度調節部分が小さかったです。

置けないこともないのですが(実際置いて使いました)やはり、不安定です。

ということで、2つ目を購入するときは60cm幅で探しました。

60cm幅で様々な折りたたみベッドテーブルがありましたが、角度調節機能付きのものが(私が探したなかでは)ありませんでした。

やはり角度調節は小さめノートブックかタブレット向き、ということなのでしょうね。

私が購入した60cm幅はシンプルなものですが、60cm幅はタブレットスタンドがついているものが多いようです。  

多機能

サイズによる大きな機能の違いは角度調節機能かと思ったので上に挙げさせてもらいましたが、商品によって違いはあるもののさまざまな工夫された機能があります。

  • 落下防止のストッパー付き(角度調節付きの場合必須)
  • ドリンクカップホルダー(ふだんパソコンの横にドリンクを置かない主義ですが、これがある時は置きます)
  • 安定・滑りにくいテーブル脚
  • 耐傷性と耐熱性のある天板
  • USBボード
  • 引き出し、小物入れ   など

パソコンワークをしてみた感想

実際にソファの上に座ってこれらのテーブルで作業してみた感想は…

パソコンワークをするには少し不安定で揺れが気になる

ということでした。

「安定・滑りにくいテーブル脚」ということで工夫はされているようですが、私的には揺れが気になってしまいました。(私が購入したものと別タイプのテーブル脚もあります)

作業時のソファもそれほどふわふわしているものではないです。試しにわが家の畳ベッドやソファベッドを広げた状態ででも使ってみましたがやはり同じような不安定さを感じました。

ソファベッドはこのタイプです。

それでも何とかならないかと思い、膝とテーブルの間にクッションを入れてみたらテーブルが安定して作業しやすくなりました。

 
maman
クッションを入れたらとてもいい感じになりました

クッションを入れたらいい感じだったので良かったのですが、「これならクッションテーブルと変わらないのでは」と思ったりもしました。

ということで、少し小さいと感じながらもクッションテーブルで作業することが多くなってしまいました。

まとめ

2サイズのベッドテーブルでパソコンワークをしてみた感想について書かせてもらいました。

私の場合、ソファやベッドマット、畳ベッドでは不安定さが気になり、パソコンワークをするのには向いていないかなと思いました。

ですが、以下のポイントにも気を付けてもらいたいです。

テーブル脚のタイプによってはもっと安定するものがあるかもしれません。

膝とテーブルの間の隙間をクッションで埋めることで不安定さが解消できたので、テーブルの高さや座る人の足の厚さによっても不安定感は変わってくるかもしれません。

ということで、私的にはパソコンワークをするにはちょっと…という感想だったのですが、

ガッツリとしたパソコンワークには難しいかもしれませんが、ソファでパソコンやタブレットを見たり、雑誌などを読むときのテーブルとしては良さそうです。

また、このテーブルは何もソファーでパソコンワークをするためだけにあるのではありません。

商品用途としては「ソファ上」「ベッド上」以外にも「座卓 」「ちゃぶ台」「食事」 「ピクニック」 「キャンプ」 「屋外 」「釣り」…たくさんあります。

このテーブルの良さはコンパクトに収納できることです。

実際、わが家のベッドテーブルもあまり使われず(( ;∀;))折りたたんでリビングコーナーにありますが全く邪魔になっていません。取り出すのも簡単です。

また役に立つべきときに使いたいと思います。

以上、ベッドテーブルを使ってパソコンワークをしてみた感想を書かせてもらいました。読んでいただきありがとうございます。