ボディタオル、体を洗うのに毎日使うものだし、
肌に直接使うから大切ですよね。
これまで、いろいろなボディタオルを使ってきましたが、
「これだ!!」というのがないまま、最近はナイロン素材のものを使っていました。
寒い季節、乾燥もしやすいし、肌もカサカサします。
そんな時、たまたま店舗で見つけた「純綿ボディタオル」。
購入して使ってみたら思いのほか良かった(そこまで期待していなかったので)です!!
ということで、紹介させてもらいます。
これまで使ってきたボディタオルは
綿・麻・絹素材のボディタオル
やはり、肌に良いものがいいと思い使ってみましたが、やはり泡立ちは良くないです。
泡立ちが良くないと、私的にはちょっと物足りないです。
「泡立ちネットで泡立ててから」ボディタオルで使うといいようですが、
それも面倒に感じるようになり使わなくなってしまいました。
タオルを使わず泡ソープで手で洗う
肌にとってはこれでもいいようですが、
どうも背中など、届くけどしっかり洗えない感じが私にはダメでした。
ナイロン・ポリエステルのボディタオル
素材としては肌に良くないのかもしれませんが、泡立ちがいいので使っていました。
しっかりと泡立てて優しく洗えば、肌にも負担にならないのかももしれません。
私は、そんなに優しく洗ってはいないですが、肌が弱いわけでもなく、トラブルもなかったので
結局、ナイロンやポリエステルのタオルを使うようになりました。
今回購入したボディタオルは
購入する決め手のポイントは(あまり大した決め手ではありませんが・・・)
純綿ボディタオル
袋の上から触ったら厚みのある感触が良かった
割引価格になっていた
これまで綿のボディタオルは、肌には良さそうでも泡立ちはいまひとつなことも多かったので、
「すごく期待!!」というよりは「なんとなく良さそう」というので買ってみました!!
生地をアップにしてみるとこんなカンジです。
使ってみました
パッケージから出して手に取った感じは、厚みがあっていい感じでした。
早速ボディソープを使って泡立ててみましたが・・・・
やはり、泡立ちは良くありませんでした。
ですが、肌触りは良く、シャワーで洗い流す時の肌の状態がするっとしていました。
なので・・
翌日、「ビオレママの上手に泡立てるコツ」のページで泡立て方を学習してから
使ってみました。
主なポイントはコレです!!
お湯で充分に濡らし、軽く絞る(お湯がぽたぽたおちるくらい)
両手で円を描くようにこすり合わせてもみこむ
そうすると・・・・
前日よりははるかにいい感じに泡ができました!!
泡がタオルの中に入り込んでしまうので、「お手本」のようにふっくら泡はできていませんが・・・
厚みのあるタオルなので、タオルに泡が含まれ、重みが出てしっかりと洗える感じです。
「そ~っと優しく洗う」よりも「しっかり洗った感」が好きな私には満足でした。
強く洗いすぎると肌を傷める原因になることもあるらしいので、注意です
「しっかり洗った感」はありますが、肌には優しく、
シャワーで流す時に肌に触れると前日同様するっとしました。
お風呂から出た後も、いままでより肌がするっとしている感じがします。
手や足先以外はボディクリームなどは塗っていませんがいい状態です。
パッケージに
弾力性がありソフトな風合いをもつ「ペルーコットン」をボリュームたっぷりに
編み上げてきめ細かい泡が素肌を優しく包みます
とありましたがそんな感じがしました。
まとめ
長い期間「泡立ち」を優先してナイロンやポリエステル素材のボディタオルを使ってきました。
肌が弱いわけでもなく、特にトラブルがあったわけでもないので
その感触に慣れていて、それでいいと思っていました。
ですが、今回、たまたま店舗で見つけた「純綿ボディタオル」を買ってみて使ったところ、
久しぶりに今までと違う優しい気持ちよさを感じました。
シャワーで洗い流した後のかさつきもなくいい状態です。
やはり、直接肌に触れるものの素材は大切なんだと実感しました。
それと、泡立ちも大事だと改めて思います。
今回購入した「純綿タオル」は泡立ちはいまひとつですが、
泡立てのコツを見習いながらもう少しうまく泡立てられるようになれば
さらにいいかなと思います。
(できれば泡立ちネットで泡立ててから使うのがいいのかもしれません)
その後何日か、上記の「上手に泡立てるコツ」のポイントに
注意して泡立てたら、泡立ちネットなしでも
かなりうまく泡立てられるようになりました!
私的にはナイロンのボディタオルと遜色ないくらいです。
「泡立てるコツ」は大切です!
今後、ボディタオルの「素材」を大切に選んでいこうと思いました。
いいボディタオルが見つかったら、また追記していきたいと思います。