リビングで在宅のワークを少しでも快適にするにはどうしたらいい??
在宅ワークをする人、時間も徐々に多くなってきているようです。
できることなら少しでも快適に、気持ちよく在宅ワークをすることができたらいいですよね!
私も以前から仕事以外でもパソコンで作業することがよくありましたが、2017年ころから年くらいからはクラウドワークスなどでパソコンを使った在宅ワークをするようにもなり、家でパソコンを使う機会もどんどん増えていきました。
作業場所は100%リビング。
最初のパソコンデスク購入したのは数年前(5,6年前かと思もうのですが、正確な記憶とデータがありません)。
リビングの1コーナーですが、パソコンワーク専用の場所ができたことでとても快適でした。やはりパソコンデスクがあるといいです。それでも十分だったのですが、
リビングテーブルやソファでもパソコンワークができたらいいなぁ・・・
という欲(?)が次々と出てきて、追加で折りたたみ式昇降テーブル、クッション テーブルを購入しました。
ということで、最近はその時々の気分や作業内容に合わせて3タイプのパソコンデスクを使ってリビングで作業しています。
- わが家でのリビングのパソコン作業環境について
- パソコンデスク、折りたたみ式昇降テーブル、クッション テーブルを使ってみて
- それぞれについてのここが良かった!、ここが残念、気が付いたポイントなどなど・・・
これから在宅ワークのためにパソコン環境を作りたいと思っている方、
新たにパソコンデスク、折りたたみ式昇降テーブル、クッション テーブルを購入を考えている方
「リビングでの在宅ワーク」といっても、家のつくりや家族構成もいろいろです。
仕事内容や頻度も様々だとは思いますが、参考にしてもらえることがあれば嬉しいです。
リビングの作業環境
わが家のリビングの作業環境、作業する際の私なりの主なキメゴトを書いておきます。
- 使用しているのは 16インチノートパソコン(以前は15インチ)
- 時々補助的にスマホ、タブレットも使用
- リビングの景観を損ねないように・・・
- 家族のいない平日・昼間などはパソコンや資料などを広げるが、毎日作業終了後(就寝前)には片づける
- コーヒーなど飲み物はデスク上に置かない。(万が一こぼれたときにパソコンに被害が及ぶのを避けるため)飲み物はデスクサイドのスリムワゴンに乗せる。
リビングでこんなカンジでパソコンワークしています
パソコンデスク
もちろん「作業しやすい」ことが大事ですが、リビングということでシンプルで、リビングのコーナーにすっぽり収まって、景観を損ねない⁉ものを選びました。
WOOD LEG シリーズ 薄型デスク 幅120奥行45cm
(ディノスで購入。約25000円。現在はもう販売されていないようです。残念)
- 奥行45㎝。スリムなデスクがgood!(ノートパソコンでの作業なので十分)
- 壁に向けておいているので、タブレットを壁に立てかけて使用できて便利!
- 横幅は120㎝で余裕もある。(書類ボックス×4置いてます)
- 引き出し付き。(書類・グッズを入れることができるほか、引き出して資料を置いて作業することもできる)
- デスク下が広くすっきりしている(下に書類ケース、ごみ箱、ドリンクが置けるスリムワゴンなどを置ける)
リビングの1コーナーにいい感じに収まり壁に向かっているので、集中して長時間作業も可能。じっくりとパソコン作業をしたいときにはやはり、こういうタイプのデスクがあるといいと思います。
残念なところを挙げるとしたらコレでした。
- コード穴がない
コードが目立たないようにクッションで隠しています
パソコンデスクを選ぶ際、コード穴については考えておいた方がいいですよね。
残念なところはこれくらいで大変気に入ってよかったのですが、リビングの隅っこということで、冬場は寒いです。
折りたたみ式昇降テーブル
ちょっとリラックスして作業したいとき、リビングソファに座って作業できたらいいなぁと思い、購入したのがコレです!
- 高さ調節可能!⇒ソファに合わせて絶妙な高さで調節できる
- テーブル角度も調節でき、ストッパーもあるので作業しやすい
- ノートパソコン、マウス、スマホやちょっとしたメモなどを置くには十分の広さ
- ベッドやパソコンデスクのサブデスクとしてなど多機能に使える(私はリビングソファに座ってのパソコンデスクとして使ています)
ソファに座って、テレビを観ながら、リラックスした状態での作業も可能。疲れたらそのままソファにごろりと・・・なんてこともできます。(作業内容によってはこんな態度ではダメです✖)
ですがちょっと残念なところもありました。
- 見た目がそこまでオシャレではない(私の個人的な好みですが・・・)
- 足の角度調節がしっかりしていない(私がうまく使い切れていないだけかもしれませんが・・・)
- 使わないときはコンパクトに片づけることができるがちょっと面倒。
クッションテーブル
ソファに座って作業するとき、折りたたみ式昇降テーブルは大変良かったのですが、出したり片づけたりするのが面倒な時もあったので、「もっとシンプルなものを」ということで購入したのがコレです。
膝上に置くクッションテーブルだからバランスが悪かったり、足が疲れたりしない??
という心配があったのですが、購入前に座布団で疑似テーブルを作ってやってみて、「意外(⁉)と良さそう!!」と思え、価格も手ごろだったこともあったので購入しました。
実際に届いたテーブルを使ってみると・・・
軽い!コンパクト!持ち運び(といってもリビングの中だけですが)、片付けが楽
- 膝上で作業していても1時間程度なら楽に作業できる(今の連続作業時間の実績はこれくらいですが、もう少しできそうです)
- リビングテーブル(高さ35㎝)の上クッションテーブルごとパソコンを置くことで、床に座ったままの作業もしやすくなった(この場合、私は正座しています)
思いのほかいいことがたくさんありましたが残念なこともありました。
- もう少しクッションが分厚くて高いほうが私としては使いやすかった(時々下に薄いクッションを敷いてます⇒とてもいい高さになります)
- ストッパーは中央のみで端までついていないので、テーブル角度を斜めにしたときマウスが滑り落ちる(百均の滑り止めシールを張って問題解決しました⁉)
私はコンパクトなものがいいと思ったのでこの横幅47㎝のテーブルにしたのですが、パソコンサイズによってはマウスを置くスペースが狭くなるので、もう少し大きいテーブルにするのがおススメです。
それぞれのパソコンデスク長所あります
以上、私がリビングでパソコン作業をするときに使っている3タイプのパソコンデスクについて、気が付いたこと、良かったこと、ちょっと残念なことなどを書かせてもらいました。
完璧な在宅ワークコーナーを作ることができたらいいのかもしれませんが、それほどのスペースがなかったり、リビングだから見た目にも気になったりなどの理由でできませんでした。
それでもシンプルなほうが私の好みというのもあり、リビングの片隅のパソコンコーナーは大変気に入っていました。
ですが、ちょっと違うスタイルで作業できるパソコンデスクを追加購入したことでこんないい点がありました。
- 気分転換になる
- 室温や時間帯・そのときリビングにいる家族などいろいろなリビング事情に応じて作業態勢を柔軟に変えることができるようになった
少しやる気がアップしたり、効率が良くなったりしたのではと思っています。
パソコンでの在宅ワークはほぼ毎日のことなので、少しでも快適にできたらいいですね。
これからもパソコンワークをしていきつつ、少しでも「快適さ」を求めてやっていきたいと思います。
読んでいただいた方に何か参考にしてもらえることがあれば嬉しいです。