miniDVの映像を観るために調べたこと
DVDダビングにかかった費用・期間
実際のダビングの流れ・ダビングしたDVDについて
なぜダビングする必要があるの?
- 2000年代前半は家庭での動画撮影の主流だったminiDVは市場から姿を消してしまってる
- テープなので劣化する恐れあり

ダビングする方法は?
主な方法はこの2つです。
- 家で(自分で)ダビングする
- 専門業者に依頼する
編集も兼ねて家でできたらいいなあと思い調べてみましたが、私には難しく、業者に依頼することにしました。
家でのダビングをあきらめた理由としては
- ビデオカメラがもう使える状態ではなかった
- ビデオカメラが使えても、機材・ソフトなど必要なものがある
- かなり時間がかかりそう・失敗の恐れもある
ビデオカメラについては中古品を買うとかレンタルという手段もありました。
が、費用を支払ってビデオカメラや必要機材を用意して、時間をかけてやったところで、果たして自分がちゃんとうまくダビングをできるのだろうかという不安のほうが大きかったです。

しばらく悩む期間がありましたが、やはり業者にお願いしようということになりました。
わが家が選んだダビング方法
今度はこんな疑問です。
DVDダビングで調べてみると、たくさんのダビング業者が出てきました。
各業者の紹介・比較するサイトもありました。
いろいろ参考にさせてもらいましたが、あり過ぎてどこにお願いしたらいいのか悩みます。
悩みつつも、
「多少割高になったとしても、わが家のプライベートな映像が記録されているものだから信頼できるところにしよう」
という思いで業者を決めました。
(注!他業者が信頼できないというわけではないです!よく名前を知っているから安心して依頼できたということです)
私はダビングの知識もないですし、参考にさせていただいたサイトのような業者比較などをはできません。
「実際に依頼した業者はどうだったか」について実体験をもとにこれから紹介させてもらいます。

こちらでダビングをしてもらいました。
VHSのDVDダビング VHS-C ミニDV 8mmビデオ|富士フイルム
ダビングの依頼から完了までの流れ
申し込みはとても簡単!
(「私は「おまかせぱっく」で申し込みました)
段ボールが届く

miniDV送付
miniDVとDVDが届く


費用
miniDVD16本をお任せパックで 42240円。
キャンペーン期間だったので1割引き(割引は本数によって変わります)で 38016円。

まとめ
観ることができなくなっていたminiDVをDVDにダビングして観れるようになるまでについて書きました。
どうしても観たいものがあったことがきっかけでしたが、このタイミングでminiDVをダビングすることができて良かったと思っています。
逆に、あのままダビングすることなく、観れないminiDVをいつまでも放置してしまっていたらどうなていただろう…なんて思います。
観たかった映像はもちろん、それ以外の懐かしい映像、わすれかけてたけれどとても大切なシーンなど…やはり宝物です。
まだ観てない映像もありますが、きっと今後観たくなる時が来ると思います。
大切な思い出のダビング、おススメです。