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ウィーキングの美しい姿勢のポイントはコレ!モデルじゃないけど意識してみよう!

こころ

美しい姿勢・歩き方をしたいけれどどうしたらいいの?

美容・健康面でも美しい姿勢で歩くことが大事だというのは分かります。

これから年齢を重ねていくにあたって、正しく美しい歩き方をすることが体型維持・そして健康維持にも繋がると思います。

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でも、美しい姿勢・歩き方って難しい。やっているつもりでもぎこちなくなったり、変な姿勢になったり…

そんななか、たまたまテレビで観たモデルのウォーキングレッスンの内容が分かりやすくとても参考になると思えました。

ここでは、その時のテレビ番組の記事・指導していたウォーキングの先生の動画なども参考にして美しい姿勢・歩き方のポイントをまとめていきたいと思います。

こんなことを書いてます
  • 番組の記事・指導していたウォーキングの先生の動画なからわかる美しい姿勢・歩き方のポイント
  • 立つとき・歩くときの「重心」について
目次

重心がポイント!

たまたま外出先のテレビで見かけたレッスンシーンだったので、その場でちょっとだけメモし、後に調べてみたら、シューイチの「まじっすか」の企画でのモデルウォーキングのレッスンでした。

2月26日放送 #591 KAT-TUN中丸雄一 めざせ!ファッショニスタ中丸!第4弾|シューイチ|日本テレビ

こころ

歩いていると猫背になりがち…

気を付けているつもりがど~しても前のめり&猫背になりがち、そしてО脚で外側に重心がいきがちな私が気を付けるポイントをわかりやすく図で示してくれていました!

*観たものを再現するとこんなカンジでした。足の間はもう少し(拳ひとつ分)空いているかもです。

歩くとき「重心をかかとにのせる」ということが大事というのは知ってはいました。

自分でも気を付けてきたつもりでしたが、この図を観てあ、これだ!!と思いました。

maman

「①重心を意識して」が上の図でイメージしやすくなりました。

番組がまとめた美しい姿勢のポイントをここに引用させてもらいます。

①重心を意識して壁にかかとをつける
 ②あごを引き、後頭部の下の部分を壁につける
 ③胸が張らないように肋骨を締める
 ④上を向き、首の骨を伸ばした状態で前を向く

2月26日放送 #591 KAT-TUN中丸雄一 めざせ!ファッショニスタ中丸!第4弾|シューイチ|日本テレビ

①の重心を意識した立ち方がちゃんとできると、②~④もやりやすくなります。

番組で(猫背気味だった?)中丸くんもこの注意ポイントで立ち姿勢が改善されていました!

先生の動画レッスンから参考になるポイント

先生のこちらの動画を観せてもらいました。

REICAMINAR「レイカミナール」レイ先生のモデルレッスン BASIC 姿勢編 – YouTube

とってもシンプルに姿勢の説明をされているのですが、そのなかに大切なポイントが多々ありました!

  • 姿勢は前で作るのではなくて後ろでつくる ⇒ 使う筋肉も後ろが多い 後ろの力をすごく使っている
  • 前の力はリラックスして腹筋に力を入れる
  • 力が入るのは 足の裏・膝・お尻のサイド・お尻の穴・腹筋・肩甲骨の間・首のうしろ
  • ヒールがあっても前のめりにならないようにかかとに体重をのせる
  • 反らないようにお尻を締める

これらのポイントを気を付けることで、姿勢や歩き方がキレイになるのはもちろんなのですが、お尻・お腹・脚(うしろがわ)が締まってくるのも期待できます。

maman

普段の姿勢や歩きの時に意識することによって「ながらダイエット」にもつながりますよね!

これまでに学んできた「美しい歩き方」との共通ポイント

このブログでは以前にも「美しい歩き方」について記事を書いてます。

これは特にモデルさんではなく、私たちが普段歩くときに気を付けるポイントなのですが、今回書かせてもらっている「モデルさんのウォーキング」と共通するポイントもあると思いました。

簡潔に「これだけは意識しておきたい」共通するポイント書いておきます。

maman

あまり細かくいろいろと書くと意識しすぎてわからなくなってしまいそうなので(💦)簡単に( ´∀` )

  • 頭のてっぺんからつま先までまっすぐに(猫背や反り腰にならないように)
     後頭部・肩甲骨・お尻・かかとが一直線になるように(頭の重さを乗せる)
  • 両足のかかとをつけ、つま先は拳一つ分空けてお尻をキュッと締めて立つ
     (内股、お腹に力が入っていないのは絶対NG)
  • 脚を伸ばしてかかとから着地する
maman

こちらでも「重心」「かかと」が大切ですね

まとめ

モデルさんのウォーキングなんて自分とは無縁なものと勝手に思っていましたが、とても参考になることがありました。

特にこちらの重心の置き方はパッと見たらわかりやすく、これを意識することで他の「気を付ける姿勢・歩き方のポイント」もやりやすくなるように思います。

モデルじゃないけれど、見習えるところは意識してやってみよう!

実際のモデルさんの歩き方はマネできるようなものではないと思います。

ですが、レッスンのなかから、ポイントを絞ってできることだけでも見習って意識していきいと思います。

読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

50代でブログを始めた主婦です。
今までの経験やこれからの学びの中で皆さんにお伝えできることを
発信していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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