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【下ろすだけダイエット】やってみました!自分に合う方法で取り入れてます。

ダイエット情報がたくさんあり過ぎてどれをしたらいいのかわからない

ダイエット情報ってホントにいろいろあって、こんなふうに思っている方も多いのではないでしょうか?

それだけみんなダイエット、スタイルをよくすることに興味があるということなんだと思います。

自分なりに体重・スタイルキープの方法や習慣を見出せたかなと思っている私でも、まだまだダイエット情報は気になります。

最近(といってももう2か月経ちますが…)テレビ番組「土曜はナニする」でまたまたとても気になるダイエット方法を観てしまいました。

それは…石村友見先生の下ろすだけダイエット!

劇団四季在籍時に「ライオンキング」に出演、「ゼロトレ ゆがんだからだの部位をもとに戻すことで痩せる」の石村先生です。

「ゼロトレ」はなんとなく聞いたりはしていましたがそこまで詳しくはない私です。

ですが先生が番組で10分ほどで紹介してくれた「下ろすだけダイエット」はすごく気になりました。

こんなことを書いてます
「下ろすだけダイエット」の簡単な紹介。
「下ろすだけダイエット」を実際に自分でやってみて感じた「効き」、ポイントなど。
それを自分の生活にどうやって取り入れていくか。(コレがとても大事だと思ってます)

ダイエット・体重キープにしたいけれど、いろいろな情報があり過ぎてどうしたらいいの?などと思っている方にも読んでいただけたらと思います。

目次

石村友見先生のオコトバに共感!

もちろん、「ゼロトレ」の石村先生ということも気になるポイントではありましたが、私の心をとらえたのは先生のレッスンの前のこんな言葉です。

ダイエットの成功の秘訣はムリに続けることではなく、短期間で体を変えその後もムリせず体型を維持すること!
楽しく、最小限の努力で!

この言葉にすごく共感したんです。

私も「スタイルキープ」のタグで自分のダイエット経験、体重キープなどについていろいろ書かせてもらっていますが、どんな方法にしてもムリがあったら続かない、続かなければせっかく頑張ってもリバウンドしてしまうかもしれないっというオモイが強くあります。

だから、この先生の言葉に「共感できる!!!」となり、録画ボタンを押し、しっかり観せてもらうことにしました。

maman
maman

この言葉がなかったら、土曜朝のドタバタでスルーしてしまっていたかもしれません。

5つの「下ろすだけダイエット」

そんな石村友見先生の「下ろすだけダイエット」、どんなものか、番組の内容をもとに簡単に説明していきますね。

お腹編

腹筋を鍛えるとポッコリお腹も引き締まり薄着になっても身体のラインがキレイなシルエットになります。

体幹が鍛えられるので腰痛予防の効果あります。

お腹

  1. 仰向けに寝て 両肘⇒背中の下に 手⇒お尻のし手に入れる
  2. 両足をそろえて上に挙げてゆっくり下ろす(目標30秒)

下ろす時間は長いほど効果あり!

手のひらで床を押すと肩が開き、首や肩に余計な力が入らず腹筋だけに効く。

注意下ろすときに腰が反ったり顎が上がったりすると腰を痛めやすい

maman

やってみました~
スタジオでやっていった方々は皆さん「すごく効く」みたいなことを言ってましたが…
私はそこまで「キタ!!」という感じはなかったのですが…
足が45度くらいから床につく前くらいはやはりシンドイ。(45度以下のあたりに時間をつかうと効果的かも!

二の腕編

二の腕

  1. 四つんばいになり方の下に手首・腰の付け根の下に膝を置く
  2. 両肘を曲げながらゆっくりと上半身を下ろす(目標20秒)

可能な限りゆっくり下ろしていくのが◎

おへそを引きあげて行うと二の腕痩せにより効果的。

注意肘を開いて行うと首や肩に余計な力が入り、肩こり・首が太くなる原因になる。

mamanmaman
やってみました~
私の場合、あまり「効いた」感を感じられませんでした。やり方など問題があるのかもしれませんが。
少し腕の後ろ部分に効いているような気はしました。

お尻編

お尻を鍛えるトレーニングとしてはスクワットがおなじみですが、一般的なスクワットだと足の力が必要で太ももが太くなってしまいます。⇒お尻ドロップでキュッとしまった美尻を目指しましょう!

maman
maman

スクワットって足に効果があるものと思っていましたが、お尻を鍛えてくれるんですね
お尻
  1. 両足を腰幅に広げ 手は頭の後ろで組み 足のつま先を上げる
  2. 背筋を伸ばしたままお尻を引いてゆっくり腰を下ろす(目標30秒)

お尻を後ろに引くとかかと重心となり、お尻をピンポイントに鍛えられる。

お尻を後ろに引かず膝がつま先よりも前に出ると太ももに負担がかかってしまう。

顎を引きすぎるると猫背になる。

mamanmaman
やってみました~
上のポイントに書きましたが、お尻を引く方向や膝の位置がとても大切だと思うんです。私にはそれがちゃんとできているか難しかったのですが、「足のつま先を上げて」この動作をすることでやりやすくなりました。

背中編

背中って…案外人から見られていいます。後ろ姿は年齢が出るといわれています。

背中

  1. 正座し膝を軽く開く 両腕を斜め下に広げ親指を立てる
  2. あごを少し上に挙げ背中を伸ばしたまま息を吐きながら上半身をゆっくりと(膝につくギリギリまで)前に倒す(目標20秒)

両手の親指を上に向けることで胸が開き、背中をピンポイントに鍛えられる。

猫背・巻き方になると肩が前に入ってしまい背中が使われず引き締まらない。

mamanmaman
やってみました~
ふだん猫背気味になったり肩こりがある私としては、やってみてすごく気持ちが良かったです。両親指を上に挙げることで猫背にならずいいカタチでできたのが良かったのかと思います。背中のダイエットに効くかどうかもありますが、肩や背中が気持ちいいのでときどきやりたいと思います。

太もも編

太もも

  1. つま先を立て膝立ち 両腕を方の高さに伸ばして手を組む
  2. 背中をまっすぐ伸ばしたまま後ろに倒れる(目標20秒)
mamanmaman
やってみました~
これが一番私にはきつかったです!(効いてる!!??)20秒が長く感じる(-_-;)
気になる太ももにすごく効いている感じがしました。今後もやっていこうと思いました。

こんなふうに生活に取り入れてます

ここに紹介させてもらった石村友見先生の「下ろすだけダイエット」はとてもシンプルでかつ1回やればいい!ということなので、すべてを毎日やったとしてもそこまで負担にならないのかもしれません。

ですが

私の日々の運動&ストレッチタイム(運動といえるほどのものではないかもしれません)は短くて(3分くらい?)貴重です。

なので、「下ろすだけダイエット」は素晴らしいですが、全部をそのまま自分の生活に取り入れることはしないで、自分でやってみた結果、自分の身体に効きそうなところ、効きそうなやり方で普段の生活に取り入れています。

お腹編 わざわざやらない(寝るのが面倒なので)。昼寝の前後や、和室でごろごろしているときなど(すみません、私にはこういう時間もときどきあります)に、角度30度くらいのポジション長めでやってます。

maman
maman
「面倒なので」ってどうかと思ってしまいますが、私の場合「面倒くさい」⇒「やるのが億劫」⇒さぼりがちになってしまうので。あくまでも「ムリせず」です。

二の腕編 やっていない

おしり編 やっていない

背中編 いつと決まっていないが、気持ちがいいので時々やっています。

太もも編 毎日の運動に取り入れてやってます!

え???あんまりやっていない…
そう思われるかもしれませんが、「(ほぼ)毎日、長く続けられる」ということを大切にしているので私にはこれくらいがベストなんです。
maman
maman
「すごく効きそうなもの」「やってっみて心地よく感じること」などは取り入れましたが、「面倒くさそう」「効いているかわかりにくい」というものはバッサリとやめました。
まずはやってみる。そして、いいもの、いいところは自分の生活・運動に取り入れてみる。これでいいんのではないでしょうか?

最後に

石村友見先生の「ムリせず、楽しく最小限の努力で体型を維持する」というコトバにすごく共感できましたし、「下ろすだけダイエット」もとても参考になりました。

変なカタチ(効果が出にくいカタチ)にならないよう、手足の位置や手足指の向きまで教えてくれたのがすごくありがたく、やりやすかったです。

ここで簡単に紹介させてもらいましたが、気になる方はぜひ先生の動画や本を参考にしてくださいね!正しい方法でやってみることが大切なので。

そして、やってみたうえで、自分の生活・身体・理想に合うダイエット方法・リズム・タイミングなどを見つけていければいいと思います。

ダイエット・スタイルキープははあきらめないかぎりずっと続きます。

年をとってもなるべく自分の納得のできるスタイル・体重をキープしたい

こんな思いでここ何十年?すごしてきました。(今も継続中)

その中でいろいろなダイエット方法を試したりもしました。

失敗やリバウンドも経験したりしましたが、自分なりのスタイルキープの方法が見えてきました。

これからもあきらめず、年齢や自分に合ったスタイルをキープしていきたいと思います

以上、「下ろすだけダイエット」を実際にやってみて感じたこと、生活に取り入れえていること・方法などについて書かせてもらいました。

ここに書いたのはあくまでも私が感じたことです。

ダイエットに対する考えも人それぞれ。体型も体質も生活も年齢も…いろいろ違います。

ここで書いたことが一事例として(ほんの一事例ですが…50代になっても体重キープできてます)ダイエット方法を頑張っている皆さんのちょっとした参考になれば嬉しく思います。

合わせてこちらもご覧ください。スタイルキープ │ ふろむ50

この記事を書いた人

50代でブログを始めた主婦です。
今までの経験やこれからの学びの中で皆さんにお伝えできることを
発信していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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