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Schoo生放送受講後メモ。「他力思考で自分を超えた結果を出す」

頑張っているんだけれどうまくいかない、何か突破口が欲しい…

こんな悩みを持つ方に「他人思考」がヒントとなるかもしれません。

こころ

「他力思考」ってどういうこと?

この記事は2020年3のSchooの生放送授業「他力思考で自分を超えた結果を出す」を受講し、その内容についてまとめたものです。

コース概要についてはこちら⇒他力思考で自分を超えた結果を出す

講師の方について、授業で話された内容、質問に対する答えなど…授業を受けつつ自分でメモしたことをもとに書いています。

参考にしてもらえることがあれば嬉しく思います。

目次

「他力思考」の受講前に

まず、「他力思考」って何??と思ってしまいます。

受講するにあたり、予習としてコース概要を読みました。このような説明がありました。

少しの努力で、圧倒的な結果を出す「他力思考」

すでに結果を出している人の「頭を使い(知恵や経験をお借りし)」、自分以外の人の「時間を使う(協力していただけるようにする)」“他力思考”

「少しの努力で成功したい方」へおすすめする講座ということです。

そりゃあ、少しの努力で成功できるならそれに越したことはないです、でも・・なんでそんなことができるの???とまた思ってしまいました。

そして講師をしてくださる小林先生のプロフィールを見せていもらうと、なんだか実績は素晴らしい!でもよくわかりませんでした。

受講前の知識はこれくらいしかありありませんが、そうこうしているうちに時間となり、Schooの教室に「着席」しました。

まず先生による「他力思考」の説明は・・・・

「頑張らずに楽しみながら目標を達成していく」をまとめたもの

こころ

ホントにそんなうまいことできるの?

授業が始まりました。すごく興味深いお話を丁寧に話してくださいました。

わかりやすい事例による「他力思考」の説明

先生はユーチューバーの中田さんことを事例にあげて説明してくれました。

他力思考的に解説すると・・・・中田さんのYouTubeは

歴史の人物を紹介、名経営者などを解説している。
内容は自分で考えているわけではなく、本などで読んだことをわかりやすく伝えている。
本を読むということは人の頭、コンテンツを使っている⇒他力思考

ユーチューバーは1度作った動画を世界中の人が見続けてくれる限り視聴に応じてお金が入ってくる。
自分の1回作った動画を人の時間を使って見てもらう⇒他力思考

maman

この例えを聞いて、「なるほど」「わかりやすい」と思いました。

私も中田さんのYouTubeはいくつか見せてもらいました。すごく面白いし、引き込まれる内容でした。

他力思考的に言えば、中田さんのYouTubeは人の頭、コンテンツを使っているということなのかもしれませんが、中田さん自身の知識量、理解度はすごいと思います。

ただ単に人の頭を使っているというだけではなく、それを面白くわかりやすくして質の高い内容のものに作られています。

その結果多くの人に時間を使ってもらっているということ。

ということは、このブログ記事も同じようなこと

Schooの生授業で観た内容をまとめて伝えるのは人の頭・コンテンツを使っているから他力思考ということになります。

そしてこの記事が読まれれば、その人の時間をつかってもらうということでこれも他力思考。

maman

人の頭を使っているというだけではなく、それを面白くわかりやすくして質の高い内容のものにしていかないとといけないですね


中田さんのYouTubeもこれ以降ときどき観るようになりました。

他力思考に人脈は大切!!

このような質問がありました。答えは「人脈は大切」です。

他力思考にはやはりコミュ力や人脈をつくる努力は必要なのか?

そしてこんないいことを言われていました。メモをそのまま載せておきます。

「この人に何かしてあげたい」と思わせる、人に好かれることは大事。
こちらもその人が好きでお互いに「何かしてあげよう」と思える関係で力が働く。

人といい関係を築くことは大切。

自分の夢をかなえた人を探して、やり方を教えてもらう。
人脈マップを作り、目標となる人にたどりついた。

相手が喜ぶことを先に与える
恩着せがましい、押し売りは良くない。

先生のお話の中でも人脈を大切にしている言葉がどんどん出てきました。

目標を達成した人、夢をかなえた人の知恵や経験を借りる「他人思考」なのでやはり大切なのは「人」ということなんだと理解できます。

結果にコミットするのは誰!?

いかに相手に相手が望む(以上の)結果にコミットしてもらうかしてもらうか!!だそうです。

こころ

どういうこと?

例えば教育の現場での他力思考のお話

教育はまさに他力思考がないと結果を出せない
生徒が受験で合格するには生徒本人が努力し、勉強し、受験しなければならない。
先生には何もできない。

教育ママの子供ほど勉強嫌いになる・・・・

子供達の受験を何度か経験し、うまくいったりいかなかったりした経験から、受験は本人の次第だということは私も痛感しています。
(もちろん親として環境面などでできるだけのサポートはしますが)

これは自分が当事者(受験生の母)の時は気付く余裕もなかったかもしれません・・・

先生は自身の体験からこんな話もしてくれました。

ライザップは「結果にコミット」という。
トレーナーが自分の結果にコミットしてくれるのかと思ったが、トレーナーに「やるのはあなたですよ」と言われ、コミットするのは自分!だった。
自分が食事と運動しなければ結果には結びつかない。

これは組織作りでも同じで大事なことです。

「他力思考」が気になったら

Schooの生放送授業は、何かを知るきっかけをくれます。

今回の授業では「他力思考」というものを知りました。

知って気になったもののまだまだよくわかってない💦

私はそこからこの本に出合いました。

本編を読む前に各章のタイトルを見るだけでも考えさせられるものがありました。

maman

どうも私は人をうまく使えていなくて「1馬力」のようです(-_-;)

そして「もうちょっと具体的な教えが欲しい」と思っていたらこちらがありました。

知ったことをどう生かすかはひとそれぞれ。

「他力思考」が気になった方が一度チェックしていただけたらと思います。

読んでいただきありがとうございました。

この記事を書いた人

50代でブログを始めた主婦です。
今までの経験やこれからの学びの中で皆さんにお伝えできることを
発信していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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