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インナーマッスルを意識してお腹をキュッ!スタイルキープにつなげよう!

お腹がどうしてもポッコリしてしまう・・・

こんな悩みのある人多いですよね。
「お腹ポッコリ」「お腹引き締め」などでで検索してみると、ほんとにたくさんの記事が出てきて、対策法もいろいろあります。
悩んでいる人が多いんだなと思います。

私も30代中ごろはすごく悩んでいました。
「悩んでいました」というと、今は悩んでいないみたいですが、
そういうわけではなく、「自分なりの解決法がある」ということかもしれません。
私にとっても「お腹キュッ」は永遠のテーマ、目標です。

スタイルキープ、お腹をキュッとしたいですがムリせず、続けられること。健康であることが大事だと思っています。

一時的に痩せても、体調を崩したり、リバウンドしてしまっては意味がないからです。
長く「キープ」できること、50代になったこれからも「キープ」できることが大事です。

そんな私がお腹をキュッとできるように続けていること
長い年月でいろいろ悩んで、あれこれやってみて見つけた方法などをここに書かせてもらいます。

目次

日々心がけてやっていること

私は「スタイルキープ」についての別記事で、「日々心がけていること」このように書いています。

食事の用意でキッチンに立つとき、歯磨きで洗面所に立つときなど、
だらりと立たない。キレイな姿勢を保って立つ。
時にはつま先立ちで立つ(これは足もおしりもシマリます!!)
食事、パソコン作業などで座っているとき背筋を伸ばす。足を組まない。
(足を組むなら、左右交代に同じくらいの時間で)

こうやって書いてみると普通のこと!?かもしれません。
「運動」「エクササイズ」というほどのものではないかもしれないです。

ですが、これを「日々当たり前のようにやること」によって
「お腹をキュッ」とすることに役立っていると私は思っています。

maman
はっきりとした記憶ではないのですが、15年くらいはやっています。
30代半ばでお腹が気になってきた頃からだったと思います。
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テレビで紹介されていたインナーマッスル刺激法

上に書いた「日々心がけてやっていること」では、いまひとつ

お腹をキュッとするのにホントに役に立っているの??

と思ってしまうかもしれません。

そこで、先日のモーニングショーで紹介されていた、
「インナーマッスル刺激法」を紹介させていただきます。

腹横筋を使えるようにして腰痛を和らげる

「腹横筋」というインナーマッスルを使えるようにすることで
腰痛を和らげることができるということです。
激しい運動でなくて、鍛えるよりも 使えるようにすることが大切です。

腹横筋

  1. おへその下をへこますように意識して力を入れる
    ドローイン(引き込むこと)ベルトとお腹の隙間を広げるようなイメージ
  2. お尻の穴をキュッとすぼめる
    一瞬でOK いつでもどこでも体を動かす時に

3か月続ければ腹横筋が自然に使えるようになります。
最初からできている人は知らないうちに使えているとのことです。

maman
②の「一瞬でOK」というのがいいですよね!!

骨盤底筋群を刺激してぽっこおりお腹のを改善する

ポッコリお腹の原因は、体の一番下にあるインナーマッスルである
「骨盤底筋群」が衰えることによるものです。

骨盤底筋群は内臓や脂肪を下から支えて正しい位置を保つ働きをしています。
これが衰えてしまうと
内臓や脂肪が支えられなくなり、お腹ポッコリの原因となってしまいます。
尿漏れ、便秘の原因にもなるということです。

骨盤底筋群
へその下(丹田)から恥骨に呼吸しながら意識を集中
(尿を途中で止める感じ)
maman
「尿を途中で止める感じ」って(笑)
でもなんかわかりやすいです。

腹横筋と骨盤底筋群を連動させると効果大

腹横筋と骨盤底筋は一緒に働き、骨盤をバランスよくうまく保ちます。
おへその下を意識すると同時にお尻の穴も意識して、
骨盤の内側全体を固めるイメージです。

上にそれぞれの刺激法を書きましたが、まとめると
おへその下をへこますように意識して、お尻の穴をキュッとする
ということになります。

maman
おへその下を意識すると同時にお尻の穴も意識して、
骨盤の内側全体を固めるイメージだそうです。

これなら、普段立っているとき、(座っているときも!?)やることができますよね!!

え!?これだけでいいの??
と思われるかもしれませんが、まず、これだけをを毎日のようにやることが大事です。
それが自然と身に着くようになったら効果も感じられるということだそうです。

今後やっていきたいと思います!

上に書かせてもらったインナーマッスルの刺激法は、やり方の表現がちょっと違うかもしれませんが、私が「日々心がけていること」です。

日々やることで、お腹をキュッとするのに役に立っていたと思います(そう信じています)。

そして、番組で紹介されていた内容を観て、これは新たにやっていこうと思いました。

階段を降りるとき
片足になる瞬間に骨盤がぐらぐらしないようにインナーを意識する
イスに座るとき
ドスンと座らずにお尻を突き出すように
ゆっくりお腹を意識してスクワットのように座る
これはインナーマッスルを意識するうえでいいということだそうですが、動き・所作の美しさという点からも良さそうな気がします😊

常日頃から意識することで、インナーマッスルを刺激することができるそうです。
これも、普段の生活の中で、心がけてできることですよね!

「お腹キュッ」を「キープ」できるように

今までに運動のトレーナーに教わったり、
体操やバレエの先生の指導を受けたり、
テレビや雑誌などでお腹引き締めによさそうな方法を観てきたりしました。

その中で、「自分がムリなくできそう」なものはいろいろやったりしてみました。
やってみても、難しかったり、辛かったりしたら、結局続いていません。
続けてやれそうなものでも、効果を感じることができなければ続きません。

このブログでは、私がいろいろやってきた方法の中で、
ムリなく続けてこられたもの、
そして、「効果があった」「役に立った」と思えたものを書いていきたいと思っています。

今のところ私が続けてやっていることといえば、記事で紹介させていただいたことくらいです。
それでも、とりあえずお腹ポッコリにならずにキープできています。

これからも、スタイルキープに役立ちそうなことで自分でもムリなくできそうなことを見つけたらとにかくやっていこうと思います。

そして、「良かった」「効果ありそう」などと自分で実感出来たものについては記事で紹介させてもらいたいと思ってます。

若い方、今のところは「お腹ぽっこり」が気にならない方もいらっしゃると思います。
今後何年か先も「お腹キュッ」としていられるよう、インナーマッスルの刺激を今から自然に取り入れるのはいいのではと思います。

私もこれから年齢に負けてもお腹ぽっこり」にならないよう、日々心がけてやっていきたいと思います😊


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この記事を書いた人

50代でブログを始めた主婦です。
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