スッキリした生活・インテリアが好みであるにも関わらず、
どちらかというと、「捨てられない」タイプの私です。
今までず~~と着ない洋服をなかなか処分することができず、
「箪笥の肥やし」的な洋服もたくさんあります。
そんな私が、年末に
と思い立ちました。
なぜブックオフにしたの?というとこから
初めて衣類を持ち込んで売ってみた経験、わかったことなどを書かせてもらいます。
古着を売るときの自分のポリシー
「ポリシー」などど立派なものではないですが(‘◇’)ゞ、こんな考えのもとに行いました。
その処分について、なるべく労力をかけずにしたい!
できることなら少しでも高価買取してほしいが、
それよりも引き取ってもらて、どこかで何かの役に立ててほしい!
古着の買取をしてくれるお店・業者はたくさんあります。
店舗持ち込み以外にも、宅配という手段もあります。
でも、どこが引き取り価格が高いかとか、比べたり調べたりする労力をかけても
そんなに違いないのではないかという思いがありました。
(初心者なので何も知らないですが、比べたら違いがあるのかもしれません)
また、フリマアプリに出品という方法もあります。
特に、「自分は着ないけれど、きっと誰かに・・・」みたいな洋服は
フリマアプリで売るのがいいのかもしれません。
しかしっ!!!
「フリマアプリに出そう!!」と思った何着かを、写真を撮ったまではいいのですが、
結局、その後の作業が面倒で!?そのまま放置すること約2年( ;∀;)という状態でした。
それに、フリマアプリに出品しても、そこから売れるまでにやり取りしたり、
発送したりの作業もあります。
そんな私なので(*ノωノ)、古着を売るなら、(少なくとも今回は)
すぐに売れる(引き取ってもらえる)方法がイチバンだと思いました。
思い立ったが吉日!です。
ということで、宅配よりも店舗持ち込み、
持ち込むお店は家から車で行きやすいお店ということでブックオフにしました。
そして、ブックオフは値段がつかなくても無料で引き取ってくれます。
お値段がつかなかったお品物に関しましては、無料でお引取りし、
ウエス等のリサイクルや国外でリユースリサイクルしております。
洋服・古着の買取・査定|ファッション用品を売るならBOOKOFF
今回は、「買取」してもらうよりも、「引き取って役に立ててもらう」を重視なので
これは大変ありがたいことでした。
事前準備
ブックオフに持っていくと決め、準備をしました。
少し前にブックオフに古着を持っていった家族から情報をきく
聞いてみたら、そんなに高くない買い取り額、無料のものが多かったようですが、
納得のいく金額だったようです。
一着だけ、1000円の値段が付いたものがあったとのこと。
店舗の取り扱っているブランドであれば査定額がいいこともあるようです。
値段のつかないものも引き取ってくれたので「それでよし」とのことでした。
家族も、今回は「引き取って役に立ててもらう」を重視のようでした。
ブックオフのサイトを見て、注意点など読む
初心者であまりにもわかっていないのではダメだと思うので、
サイトで「買取の流れ」や「Q&A」を読んで準備しました。
洋服の状態で査定金額も異なりますので、
できるだけ良い状態でお持ちいただくことをお勧めしております。
とありました。どの洋服もクリーニングまたは洗濯はしてありますが
「箪笥の肥やし」期間が長かったものもあったので、箪笥臭いといけないと思い、
衣類用消臭スプレーをかけ、風通しの良いところに掛けておきました。
ブックオフ店舗にて
年末で29日、ブックオフの日!?ということで混んでいるかなと思っていましたが、
思いのほか空いていました。
(ブックオフの日は店舗によって違うようです)
*後で知ったのですが、翌日は大変混んでいて、
買取カウンターも列ができていたということでした。
買取カウンターに洋服を預け、控えの受付番号札をもらいました。
「15~20分くらい」とのことだったので、店舗内で待つことにしました。
この間に、置いてある商品、ブランド、値段などを見て、今後のために「勉強」しました。
言われた通り、15~20分後くらいに店内アナウンスで呼ばれ、査定額を提示されました。
それほどいい査定額とはなりませんでしたが、「引き取り重視」なので、
手続きをして買い取ってもらいました。
*ここの手続きで身分証明書が要ります
買取結果、わかったこと
このような買取結果となりました。
*ブックオフでも店舗によって買取品・買取額が異なる場合があります。
お客様のご要望に合わせて、1点ずつ明細をご確認いただく事が出来ます。
ということだったので、教えてもらいました。
少しだけですが、やはり冬物の方が査定額は高くなりました。
新品でも、夏物は安くなっていました。
それから、今回持ち込んだ中で私的に一番の売り!と思っていた、
ブランド物のガウン(ペア)が買い取ってもらえませんでした。
ガウンは「衣類」ではなく「雑貨」になってしまうので、新品ではないので
引き取ることはできない、という店側の説明でした。
「売ることができないもの」として、サイトで確認してから行ったのですが、
下記はお売りいただくことができません。
「メンズスーツ・女性用の水着・下着・ヘアアクセサリー・コピー品・模造品・手作りのもの」
ガウンは想定外だったのでしょうか??
古いですが、ブランド品であまり使っていなかったので、ちょっと期待もあっただけに残念でした。
無料引き取りもしてもらえないということなので、そのまま持って帰りました。
ガウン2着はかなりかさばります(今回の全衣類のボリュームの半分くらい)。
帰りはなんだか重く感じました( ;∀;)
買い取ってもらう季節も大切
(シーズンの少し前が需要も高く、買取額も高くなりやすい)
今後に向けて・まとめ
この記事は
「どうやって買い取ってもらうのがお得か」とかいう情報はありませんが
「買取を思い立った主婦が初めて古着を買い取ってもらったらこうだった」という
一事例として、何か参考になれば嬉しいです。
今回は上記の「ポリシー」に基づき「引き取り重視」なので、
査定額に関係なく買い取ってもらうことにしましたが、
査定額に納得できなければ、売るのをやめることもできます。
お見積もりのみのご依頼も大歓迎です。査定金額にご満足いただけない場合は、キャンセルも可能です。
思い入れのある洋服、もうちょっと高く売りたい洋服などは、
査定してもらってから判断して、
別のところに持っていく、あるいはフリマアプリに出すなどして、
より納得できる方法で売ることを検討するのがいいのではと思いました。