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スクワットのやり方あってる?大切なポイントと間違えないチェック方法は?

スクワットがダイエットに体型維持にとてもいい、というのはよく聞きます。

また、年齢的に健康を維持するにも大切だというのも知りました。

こちらの記事にまとめています。
Schoo生放送授業「外出制限でも運動不足を防ぐための『自宅ワークアウト』」受講後の感想│ふろむ50

普段運動はあまりしない私ですが、短い日々の運動タイムにスクワットを取り入れています。(サボる日もアリなので、ほぼ毎日、ということで)

ですが、スクワットはやり方を間違えると逆効果になってしまう、とも言われています。

せっかくやっているのに効き目がないどころか逆効果なんて…

逆効果にならないように、どのように気を付けてスクワットをするとよいか、記事をまとめ、自分なりの対策も考えてみました。

こんなことを書いてます
・正しいスクワットのポイント(初心者向き)
・スクワットで間違えやすいポイント
・間違わないようにしている私の工夫

せっかくスクワットをするのなら、正しく効果的に、そして長く続けられるようにしたいですよね。参考にしてもらえることがあれば嬉しく思います。

スクワットするときの大切なポイント

たくさんの記事でスクワットの方法についての説明があります。

書かれていることは基本的には同じことですが、微妙に方法や表現も違っています。それらを私なりにシンプルにやりやすいようにまとめています。

1 腕を組み(*1)足をひらいて立つ。
 足は肩幅より少し広め つま先やや外向き
2 おしりを突き出しながら、腰を落とす。
 膝が爪先より前に出ないように椅子に座るイメージ。顔を上げ、胸を張り、背筋を伸ばす。
 太ももと床が平行になるまで腰を落とす。
3 元に戻す。膝を軽く曲げたところまで立ち上がり膝を伸ばし切らない

(*1)腕については前にまっすぐ伸ばすか、胸の前でクロス、または頭の後ろに手を添えるということです。猫背になりやすい人は、頭の後ろに手を添える姿勢がおすすめだそうです。

maman
私の場合は反りすぎず、猫背にならないようにということで「胸の前でクロス」でやっています

さらに負荷を与えたり、レベルアップをするやり方も紹介されていますが、ここでは「初心者でも間違いなくでき、かつムリなく続けられること」に重点を置いています。

maman
続けていくことが重要だと思ってます

スクワットの間違えやすいポイント

シンプルにポイントをまとめたつもりですが、やはり間違えやすい、うまくやりにくいところがど~してもあります。

主な間違えポイントはこちら!
1 膝が爪先より前に出る
2 おしりが膝より高い位置にある
3 背中が曲がる
4 かかとが上がる

maman
どれもやってしまってそうな…(-_-;)

これらの間違えやすいポイントは鏡や動画で確認できないことはないですが、意識するあまり他の部分のカタチや動きまでおかしくなってしまったり…

私は以前、インストラクターに指導してもらったこともあるのですが、「 1 膝が爪先より前に出る 」と「2 おしりが膝より高い位置にある 」については何度か体勢を修正されました。

修正で一旦治るのですが、時間が経つとまた間違ったカタチになって修正されたり…

maman
私の修正力が乏しいのは反省ですが( ;∀;)確かに間違えやすいポイントだなと実感しています。

間違えないようにスクワットをするために

間違えやすいポイント、気を付けなければと思いますが、そればかり気にしていたら余計に変な態勢になったり、カタチを確認するために下や横ばっかり向いてしまったり…

そして、上にも書いたように一旦修正して正しいカタチでできるようになっても時間とともにまた崩れてきてしまったり…

maman

気を付けようとするとムズカシイ

そこで私なりに間違えないようにできる方法を考えてみました。それは「つま先の位置にクッションとなるクッションを立てておく」です。

なんだかわかりづらいかもしれないので、図で示すとこんなカンジです。

「1 膝が爪先より前に出る 」「2 おしりが膝より高い位置にある」の間違いを直したいと思ってやっています。

  • 別にクッションを立てなくても、膝が動く高さくらいの壁があればいいです。(顔ぐらいまで高すぎるとやりにくいです。ソファの背面でも。床に垂直であればOK)
  • もしも当たってしまったときに膝を痛めないようにクッションなどの柔らかいもので。
  • 膝を動かしてクッションに当たれば膝が前に出ているということ。
  • このような低反発クッションであれば膝が出すぎたらゆらゆらしたり倒れたりして分かりやすいです。
  • お尻を下ろす位置に私はスツールを置いていますが、座布団などをちょうどいい高さぶん重ねてもいいと思います。
  • 椅子スクワットをしている人もいますよね。

こんな感じでスクワットをやっています。膝とお尻の位置に間違いがあればすぐわかるので、その分「3 背中が曲がる 」「4 かかとが上がる」の間違いにならないように意識することができます。

もちろん、慣れてきたらこのようなクッションも椅子もなくてOKですし、毎回この状態でスクワットしているわけではありません。たまに自分のカタチのチェックの意味でやっています。

まとめ

スクワットする際に、間違った方法にならないようにするためのチェックポイントと、私がやっているチェックの方法について書かせてもらいました。

スクワットは今後もできれば毎日続けていきたい運動です。だからこそ、間違いは早期に修正して正しく行うことが大切です。

今一度チェックポイントを確認し、もし間違ってそうだったり心配だったりする場合は、そうならない方法を考えることが大事だと思います。

ここでは私なりの方法も紹介させてもらいました。

少しでも参考になることがあれば嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。