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ジム通いより日々の生活での「ながらトレーニング」自分流でやってます

ダイエットや健康のためトレーニングは大切と思いつつも、そもそも時間がなかったり、面倒くさくて続かなかったり…

トレーニングを続けるためにはどうすればいいか、やはり「ながらトレーニング」ですよね!

ふだんの生活をしながらそこにトレーニングを取り入れていく。

この考え方、とても好きです。私も「何かを特別にする」というより、ふだんの生活の中でできることをしてスタイルキープをしていきたいという考えです。

こんなことを書いてます
  • 朝の番組での「ながらトレーイング」の紹介
  • 私がやっている「ながらトレーニング」について 

それぞれ日常生活もやりたい運動も目指すスタイルも違うとは思いますが、健康で美しくありたいと思うキモチは共通。参考にしたり自分なりの方法を見つけるなりしてやっていけたらいいですよね。

目次

番組で紹介されていた「ながらトレーニング」

この記事は2021年放送のZIPのなかで紹介されていたトレーニングについて書いています

【起床】 
ガス抜き 両膝を抱えて鼻で息を3秒吸い、鼻から息を3秒吐く
ハッピーベイビーのポーズ 膝を胸に近づけて足を開き、足の内側から足裏を手で持つ

【歯磨き】 
かかと上げ 腰幅でかかとを上げて下げる ⇒ ふくらはぎが鍛えられる
ふくらはぎは第2の心臓と呼ばれ、鍛えることで血行促進・冷え性予防となる
【食後の皿洗い時】にもできる
(レベルアップ)片足えかかとを上げて下げる 負荷が上がりさらにに効果的

【食事準備 電子レンジを待つ間】 
 サイドベント 膝を上げると同時い上半身を横に倒し肘と膝を寄せる
 脇腹を鍛えることで姿勢改善・ウエストのシェイプアップ
 (強度を上げたい場合は)空気椅子 片足を反対の太ももにのせ徐々に腰を下ろす

【仕事中 在宅ワークでメールをするとき】 
スクワット 背筋を伸ばして膝を前にださない
*スクワットはキングオブトレーニングとも言われ、人間の筋肉の約7割は下半⇒ただしゃがむだけで約7割の筋肉が動く

【掃除】
床懸垂 うつ伏せで万歳 背中と腕の力だけで前進(目の前しか拭けてない??)

【テレビを観ながら】
ディプス 椅子の是面い手をつき肘を90度曲げお尻を下ろす
余裕があれば足を伸ばす。さらに片足にすると負荷がアップ

と、番組で紹介されていた内容はこんな感じです。

簡単に紹介させてもらいましたが、気になる方、詳しくはこちらで⇒生活しながら運動不足を解消!1日トレーニング生活!|解決!King & Prince|ZIP!|日本テレビ

こころ

でも、これって実際にやるのはムリかも…

実際に自分の生活の中でこのトレーニングを同じようにできるかというと、いろいろ難しいこともあったりします。

例えば…私の場合は

  • 歯磨きの時のかかと上げは歯ブラシを持つ上半身も揺れるので歯磨きをきっちりできないような感じがする
  • 電子レンジを待つ間といえどもあまり手持無沙汰にはならない(電子レンジをしながら他のキッチン仕事をしていることが多い)
  • 手持無沙汰の時があったとしてもキッチンが狭くて何かと危ないのでサイトベントや空気椅子はやりにくい
  • スクワットしながらのスマホ作業はブレそうで、ミスしてしまいそう(不器用なので)
  • テレビを観ながらの時間は大切な「ながら」タイムだと思うが、わが家の場合ディプスにちょうどよい椅子が近くになく、準備するのは面倒
maman

難しいといってもどれもほんのちょっとのことでやろうと思えばできないこともないのですが…

でも、ムリなく続けるための「ながらトレーニング」なのでちょっとでも難しいと感じてしまうと続きにくくなってしまいます。(面倒くさがりの私なので…)

ということで、番組内容を参考にしつつも、自分にできるカタチで「ながらトレーニング」をしています。

私の「ながらトレーニング」はこんなカンジです

番組と同じトレーニングをするのは難しいけれと、歯磨き、キッチン、テレビ鑑賞時、在宅ワークタイムなどを大切な「ながら」タイムにしたいという考えは同じです。

  • 歯磨き、キッチンなどで同じ場所に立っているときはなるべくお尻を締めて立つ(できたらつま先立ち。危なくないように)
  • 在宅ワーク、食事中など座っている時間、膝・足先を揃えて座る(足をくまない)
  • テレビ鑑賞時にスクワットなどの運動

歯磨きやキッチンでかかと上げやサイドベント・空気椅子ができていない分、「お尻を締めて立つ」ってなんだか弱い…そう思ってしまいますが、 「お尻を締めて立つ」 のいいところは「どこでもできる」ということ

家のなかだけではなく外出中のちょっとした待ち時間・立っている時間があるはず。信号待ち・レジ待ち・エレベータ待ち・エレベータに乗っているときなどなど…

こんなとき、ただだらりと立ったり、休めのポーズをするのではなく 「お尻を締めて立つ」 を心がけてます。

ちょっとした時間、他人から気づかれることなく、お尻を引き締める、その結果、立ち姿がちゃんとしていて美しいことにもなるのでいいですよね。

同じく、在宅ワークや食事中の座っているとき膝・足先を揃えることで座る姿勢が美しく整うのでいいですよね。

これはこちらの記事で紹介させてもらった「さゆりさんの美脚の秘訣」の考え方からも来ています。

さゆりさんは「立っているときはつま先立ち」「お尻の肉締め運動」などを「毎日やっていることにちょい足し」でやっているそうです。「ながらトレーニング」ですよね。

ZIPの番組内で先生も言われていた、キングオブトレーニングのスクワット。スマホ操作をしながらはできていませんが、テレビを観ながら極力毎日するようにしています。

また、外でもできる「ながらトレーニング」(といっていいのかわかりませんが)として歩き方も気を付けるようにています。

これらを習慣化して生活することでムリなく続けていきたいと思ってます(まだまだ私も常に完全にできていないです)

最後に

朝の番組で紹介されていた内容をもとに「ながらトレーニング」について書かせてもらいました。

継続するために、ムリなく生活しながらトレーニングできたらいいですよね。

それでも、番組と同じようにするのはちょっと難しいこともあります。

正しい・ためになる情報であったとしても自分の生活や環境・体質などに合うかどうかは人それぞれだと思います。

ということで、私なりの「ながらトレーニング」も一緒に紹介させてもらいました。

番組内容を参考にしつつも、自分の生活の中でうまくできるように取り入れていけたらいいですよね。

この記事を書いた人

50代でブログを始めた主婦です。
今までの経験やこれからの学びの中で皆さんにお伝えできることを
発信していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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