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スタイルキープ~約40年の経験から大切だとわかったこと、思うこと~

私が思う「スタイルキープ」について書かせてもらいます。

「スタイル」の素敵な人、ほんとにたくさんいますよね。

以前は、テレビや雑誌の世界の人がそうであった・・・みたいな時もありましたが(いつの時代でしょうか???)今や、一般の人であっても、素敵なスタイルの人がたくさん!!!

その辺で見かける人に、「スタイルいいな~~」と思うこともしばしばです。

そして、人をうらやむだけではなく、自分なりのの「理想のスタイル」に少しでも近づいて、それをキープできるようあれこれ悩んだり、トライしたり、悟ったり・・・してきました。

私の場合、中学校入学前くらいにはほぼ今と同じ身長になっていました。

それから約40年、体重の変動もありましたしボディバランスも変わっていると思います。そして、出産も経験しています。

でも、なんとか50才を超えた今、自分の理想の体重を維持できています。

そんな私が約40年にわたって「スタイルキープ」を目標にしてきた中でわかったこと、思うことをここに書かせてもらいます。

目次

ここでの「スタイル」について

素敵なスタイルもいろいろあって、それぞれが目指すスタイルもいろいろだと思います。

トレーニングをしっかりして美しい筋肉をつけたスタイル

あるべきところはしっかりあって、ボンキュンボンのナイスバディ(表現がやや昭和的かもしれないです💦)

など、理想のスタイルはあるかと思います.。私がここで書かせてもらう私の「スタイル」は・・・・

バストは豊かではない(できることなら豊かなほうが良かったですが・・・)
「スリム」「華奢」という言葉が合うのが理想

もしかしたら、美しい筋肉のスタイルやナイスバディを目指している方にとっては物足りない??残念な??ものかもしれません。

でも、それぞれが「理想とするスタイル」にちょっとでも近づこうとするできるだけそのスタイルをキープしようとする、というのでいいんじゃないかと思うんです。

そして、一番大事にしていることは

「スリム」であることは大切ですが、「健康」が伴っていること!!

「健康」であること、これはどんなスタイルを目指すにしても大切ですよね!

「痩せたい」と思う気持ちが強いあまり、ついつい体に良くない、ムリなダイエットをしてしまうこともあるかと思います。

maman

私も何度か経験しました・・・・

スタイルのことを気にしながら何年も生きてきた今、この「健康」が大事だとすごく思っています。

加齢とともに代謝が悪くなって(イヤですが仕方ないです)それでも自分の納得のいくスタイルをなるべくキープするためにも「無理をしない」「健康であること」は大切だと思います。

私の「スタイル」について、もう少し具体的に書くとこんな感じです。

BMIは17前後
ユニクロはウエスト58.5のボトムスが多い
ZARAのデニムサイズは34か36
(ユニクロやZARAはデザインによっても違うかもしれませんが、目安です)

このような私の「スタイル」を前提で、「スタイルキープに大切だと思うこと」を書かせてもらいます。

栄養が大切。食べる時はちゃんと食べる

「食べるときはちゃんと食べる」これは鉄則ですね。

私が最初に「ダイエット」をしたのは確か高校時代。

食事を減らして体重が減っても、また過食で太ってしまったり、またダイエットをしたり・・・・悪循環な日々もありました。

maman

ムリなダイエットをしてしまっていました・・・・

それが、大学生の20才の頃、当時出てきた「食物繊維ドリンク」を飲むようになり、今までのダイエットの苦労がウソのようにするりと痩せ、この初めて自分の理想体重となりました。
(若くて活動的な時期だったので、ドリンク以外の要因もあると思います)

無理な食事制限をするよりも、栄養を考え、活動をするほうがいいんだ」とこの時実感できました。

この時、飲んだ「食物繊維ドリンク」がファイブミニです。

それまで「食物繊維」について全く知らなかったのですが、初めて「大切な栄養素」として知りました。

「食物繊維」についてこちらの記事を書いてます。合わせてご覧ください。⇒ 食物繊維~スタイルキープするうえで大切なもの~摂り方、注意点は??│ふろむ50

美味しくて炭酸で100mlという「ちょうどよい飲みやすさ」というのもあり、当時は夏の期間毎日のように飲んでいた記憶があります。

maman

今もたまに飲むことがあります。

毎日体重をチェックする

わかっているけど、嫌なときもあります。

maman

私もたまにサボってしまいます。

ですが、毎日体重を測っていると、なんとなくわかってくるんです。

増えているときは、「そういえば昨日だらだらしてたかな・・・」とか「あれを食べすぎたかな・・・」とか。

ある程度の増減幅は仕方ないと考え、2~3日で調整するようにします。(一週間でもいいです。自分に合わせて。ムリのないように)

「今日は少し食べるのを控えめにしよう」とか「昨日はあんまり食べれなかったから、今日は好きなもの多めにいただこう」とか自然と考えるようになります。

体重チェックはなるべく同じ時間帯、条件で測る
増減幅(プラスマイナス1キロくらい!?)は仕方ないとし、何日間かで調節するようにする

ムリはしない、でも日々のいろんなシーンで心がける

頑張るのはいいかもしれないけど、ムリをしないように。ムリをして痩せると、加齢とともに代謝が落ちていったときにキツクなります。

年をとっても「キープ」できるようにしたいものです。

食事療法やトレーニングを日々の生活にうまく取り入れて「無理なく続ける」ことができている方は素晴らしいし、いいと思います。

ですが、私のようにジムなどのトレーニングが続かない場合は(いづれ書かせてもらいますが、私の「運動」「トレーニング」はなかなか続きません)一時的に食事制限やハードトレーニングで頑張って痩せたとしても「キープ」できなければせっかくの頑張りもムダになってしまうかもしれません。

なので、ムリはしなくてもできること、続けられることを日々やるようにします。

私の場合こんなことをやっています。

お風呂上りのストレッチ
片足を90度に上げ、姿勢キープ10秒間。前後、左右をそれぞれ2回。
(太ももとおしりのブヨブヨが一番気になる私の、これだけは!の運動!?です)
(肩甲骨のあたりや、ウエストにも力が入ります)

これ、時間にして3分くらいでしょうか?私にとって、「ムリなく続けられる」内容です(たまにサボりますが・・・)あとは

食事の用意でキッチンに立つとき、歯磨きで洗面所に立つときなど、
だらりと立たない。キレイな姿勢を保って立つ。
時にはつま先立ちで立つ(これは足もおしりもシマリます!!)
*つま先立ちはふらつくこともあるので、慣れない方はキッチンや歯磨き中はやめましょう

肩甲骨を引き締める。肩を動かす。

食事、パソコン作業などで座っているとき背筋を伸ばす。足を組まない。
(足を組むなら、左右交代に同じくらいの時間で)

ひとつひとつはちょっとしたことですが、毎日のことです。
毎日気を付けるのと、だらりとするのでは差が出てきます。

maman

これ以外の時は、だらだらゴロゴロしていることも多いです。

見た目もキレイな動きを意識することになるのでいいですよね。

肩甲骨の運動についてはこちらの記事にも書いてます。
⇒ インナーマッスルを刺激して肩こりを解消!そしてスタイルキープにつなげよう!│ふろむ50

骨盤の歪みをなくす

何年(何十年?)か前にメディアで、「骨盤の歪み」を治すことで、代謝が上がり、痩せやすい体になる、
というのを見て、それ以降、ほぼ毎朝「骨盤体操」をやっています。
(「骨盤体操」といっても、自己流の、とても簡単なものです)

これは「スタイルキープ」するうえで、とても大切なことだと私は思ってます。

自分の感触ですが、これをするようになってから体重コントロールがしやすくなった気がするので…(あくまでも個人の感触です)

上記の「日々心がける」ことの中に書いたことも、「骨盤が歪まないように」「体の左右差をなるべくなくすように」という思いからというのもあります。

あきらめない

私もあきらめてしまったこと、嫌になってしまったこと、あります。でも、そこであきらめてしまってはそれまでです。

もちろん、「持って生まれた体形、体質」はあります。

それを受け入れたうえで、ムリをせずに、健康を保ちながら、「スタイルキープ」のためにできることを頑張ってみる。

そうすることで、少しでも自分のスタイルが好きになったり、お洒落や生活が楽しくなったりします。

これが大切なことだと年齢を重ねるにつれて特に強く思うようになりました。

まとめ

以上、主なものを挙げさせてもらいました。

約40年間、いろいろ悩み考えてきたわけなので、まだまだ書きたいこともあります。

上に挙げたそれぞれについても、さまざまな思い入れもあるので…

これから年齢的なこと、ホルモンのバランス的なこともあってまた違う「スタイル」の悩みも出てくるかと思います。

今までとは同じ数字やスタイルをキープするのが難しくなることもあるかもしれません。

それでもあきらめず、年齢に応じた、生活やお洒落を楽しむことのできる「スタイル」でいられるよう、日々を過ごし、また発信できることがあればしていきたいと思います。


この記事を書いた人

50代でブログを始めた主婦です。
今までの経験やこれからの学びの中で皆さんにお伝えできることを
発信していきたいと思います。
よろしくお願いします。

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