これまでも2年続けて年末年始の体重増減・正月太りなどについて記事を書いてきましたので今年も書かせてもらいます。
書くことで自分なりの正月太りしない対策のようなものも見えてきました。
- 2022~2023年 の体重増減・食歴など
- 体重増減の理由を自分なりに考えてみた
- 正月太りしない私の法則?
この記事は、長くにわたって健康で楽しくスタイルをキープするために、自分の年末年始の体重や生活の記録としても書いています。
読んでいただく方にも何らかの形で参考にしてもらえることがあれば嬉しいです。
年末年始の主な食歴と体重の変化
12/29 昼 お寿司
12/30 昼 ポキ丼
12/31 昼 しらす丼
1/1 朝 パウンドケーキ
昼 おせち 赤飯 お雑煮 チーズケーキ
夜 おせち どら焼き
1/2 朝 ぜんざい 昼 チャーハン&餃子 夜 ピザ ケーキ
1/3 昼 湯葉丼ランチセット
少し前の記事で「おせち&お雑煮の太りにくい食べ方」について記事にしていたにも関わらず、その食べ方を守れていませんでした(美味しいものを前に食欲が勝り、すっかり忘れていました)
こんなカンジの食生活で、特に運動らしいことはしていません(これはいつものことです)
その結果、体重は特に増えていませんでした。
どちらかというと、年末の休暇前にプレミアム食事券を使ってあちらこちらに外食に行ってたためか、やや体重増加気味だったので、それが戻ったカンジです。
「これ以上体重増加しないように」という緊張感がありましたが、年末年始「美味しいものを我慢する」ということはしていません。
図にするとこんなカンジです。
自分のベスト体重があり、プラスマイナス1㎏が許容範囲としています。
正月不太らなかった要因は?
心配されていた?正月太りを回避できたわけですが、その要因を自分なりに考えてみました。
家の中でそれなりに動いていた
この年末年始は1年前に比べて外食の機会が少なかったです。
家に家族や両親が集まって食べることが多かったので、それなりに自分が動いて準備をしたり、片付けをしたり…
また、普段より家にいる人数が多いので、ついつい汚れやほこりが気になって掃除をしたりしていました。(お正月3が日はあまり掃除をするつもりはなかったのですが)
こんなこともあり、お正月のわりには、家の中でいろいろ動いていたのかなと思います。
それでも自分が気になったこと、やろうと思ったことをしているので特に苦に思うことはなかったので良かったです。
普段から気を付けていることはそれなりにやっている
これは昨年の正月休み明けのブログでも書いていたことです。
もともと、スタイルキープのためとはいえ、特別な運動はしていません。
その代わり、普段の生活の中で気を付けてできることをするようにしています。
家の中でも歯をみがいているとき、キッチンで作業をしているとき、外出時の待ち時間など、立っているときはお尻を締めて姿勢正しく立つように気を付けています。(出来ていないときももちろんアリ)
食べているときは膝を揃え、姿勢正しく(これは礼儀として当たり前のことですが)
休憩するときは思い切りゴロゴロだらだらしていましたが、それ以外の立っているとき、座っているときに気を付けるようにしていました。
以前に記事に書かせてもらった「ながらトレーイング」をできる範囲でやっていました。
まあまあ規則正しい生活
これもまた昨年の記事と同じ内容です。
年末にまとめた記事でも生活リズムは大切!と書きましたが、ホントにそうなんだろうと思います。
普段より遅めではありましたが、朝ごはんを食べ、昼、おやつ、夜ご飯と「三食+おやつ」生活をしていました。
食事のあと、スイーツを食べることもありますが、それほど遅い時間にならなかったのが良かったのだと思います。
正月太りしなかったまとめ
ということで今年も年末年始の生活・体重増減を振り返り、正月太りしていないか、について書いてみました。
3年目になるわけですが、書いて思うのは1年前と共通することがあるということ。
外食の頻度は昨年のほうが多いですし、過ごし方も似ているところ、違っているところはあります。
それでも、特に食事制限はせず美味しいものを楽しんだわりには太っていない、その要因に共通するところがありました。
- 特に制限はしないけれども、食事は朝昼晩食べる
- 普段気を付けていることは年末年始でもやる
すごくシンプルで申し訳ないですが、これが何となく見えてきた正月太りしない私なりの法則なのかなと思えてきました。
私はお酒をほとんど飲みませんし、朝起きるのも特に苦痛ではないです。(昼寝はします)
なのでお酒が好きでたくさん飲みたい人、もっと時間を気にせず楽しみたい人などにはもしかしたらあまり参考にならないかもしれません。
それぞれの方法があると思います。
私も長年ダイエットやスタイルキープしてきた中で見えてきたのがやはりこの方法です。
ムリなく健康で、長く続けていけるものを見つけてていけたらと思います。
年間で最も生活や食事が乱れがち(もりあがる・たのしめる)と思われる年末年始について書いていますが、普段の生活でも大切にしていきたいことだと思いました。
読んでいただきありがとうございます。